KINGPINとPRORESS1の違いは??

KINGPINもPRORESS1もカウンタープレート(CAD面板)をセットするジグで有る。
世界標準のピン方式は日本でも多く使われている訳だが発祥は独の世界的な抜型メーカーであるマーバッハ社の特許技術で50年前から使われていた。
50年間何も変わらず使われたのは不思議で有る。私は日本式として「面ピタ君」を8年前に開発して世界に紹介したがピン方式からは変わらなかった。スイスBOBST社の米国法人と契約は終えたが全く売って頂くことは無かった・・・
それで開発したのがPRORESS1だったのだが・・・ピンを抜かないコンセプトは米国展示会で英国企業と契約を結ぶ話に成り英国企業社長と共にアジア担当者及び関連日本法人の代表の方が金沢に出向いて来られて契約調印と成る筈で有ったが・・・
PRORESUU1もピンは抜かなくて良いがチェスは出しての作業は無くならない事を話し一体化する事でチェスも出さない事を話しをした所、契約をしてもらえなかった!(涙
3か月後に連絡が来た時に先方で一体式で製品が送られてきた。結局は基本構造は私の技術からは逃げれずに一体構造化が英国樹脂最大メーカーエンジニアの方が考えた様だった!これがKINGPINと名付けられた、カウンタープレート(CAD面板)転写ピンだ!